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ZIPPの性能

更新日:2010年9月16日

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展示会ネタが続いております。
今日はジップについて。
IMG_4863
新しく出たのは404のカーボンクリンチャーのみ。他には目新しいものはありませんでしたが、気になるデータがあったのでご紹介。
IMG_4864
(小さくて見にくいと思うので拡大してみてください。)
ジップだけでなく、他のライバルメーカーのディープリムとの消費出力の比較です。計測方法など詳しくはわかりませんが、参考までに。
まずはキシリウムES(今のSL)を基準に比較しています。左側は重量の比較です、まあこれはカタログに載っている情報ですので。
その次の2列はそれぞれ50km/h、30km/hで走行したときの消費出力の比較、つまり平地での空力性能の比較ですね。30km/hだとそこまで差は無さそうですが、50km/hとなるとかなりの差が出るようです。当然808や1080が抜きに出てますが、そこまでリムハイトが高いのはあまり実用的ではないので他に注目すると404,303の順で意外と202がボーラやデュラより良いということです。
真ん中の2列は5%の勾配の坂を30km/h、8%を20km/hで走行した時の出力の比較です。
このデータからは空力よりも重量が大事な要素になってきます。勾配が緩ければ404、勾配がきつければ202が良いですね、当然ですが。でもここでは意外と数値の差が少ないようです。
一番右の2列は60km/hでスプリントしたときの出力の差と、60km/hで200m走った時に何メートル差が出るか、という比較です。
ここでは空力もそうですが、スプリントをしているので剛性が重要なファクターになってきますね。
ここでは404が飛び抜けて良いですね。距離にすると1.49メートルも差が出てしまいます、凄いですね。
その次は303、202、ボーラ、コスミックカーボン、デュラと続きます。ちょっと意外でしたが、ジップは剛性もかなりしっかりしているんですね。
全体的に見ると、404はすべてのパートで素晴らしい性能を発揮しています。
ハンドリングや乗り心地は考慮していませんが、このデータからは性能的には一番良いと言ってもいいと思います。
というのはあくまでデータですので、実際のフィーリングとは違ってくるかもしれません。それぞれ用途に合わせてホイール選びの参考にしてみて下さい。

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